魚活入門 epi. 1 「フィッシュライフ」
「これから」を歌い続けよう。
これからもずっと。
熱くないフリ、やーめた。
フィッシュライフという伝説のバンド。
2012年から2018年まで、約6年半。
彼らはヒーローだった。
→https://fishlife.wixsite.com/home
これまでも、これからも、ずっと
最高のバンド。
フィッシュライフは解散してしまったけれど、
フィッシュライフの音楽はずっとここにある。
ならばもっと多くの人に聴いて欲しい!
もっともっと聴いて欲しい!
魚活入門
はじめます。
沈黙のsummer
まず聴きたいのはこの曲。
2012年に大阪で結成されたフィッシュライフ。
翌年、"あの"閃光ライオット2013で
グランプリを獲得した。
その時披露したのがこの曲。
閃光ライオット2013 10:50 13:48
Apple music
Various Artistsの"沈黙のSummer"をApple Musicで
Sound Cloud
沈黙のSummer by fishlife | Free Listening on SoundCloud
暑い!暑すぎる!
蒸し暑いよ!
この曲聴くだけで、真夏の夜になる。
汗も滲んできそうだ。
あの4音だけでなんでこんなにかっこいいのか、、、
閃光ライオットといえば、
初回2008年から2014年まで計7回開催された、
10代限定のロックフェス、"音楽の甲子園"!
初代グランプリはGalileo Galilei。
2013年は、WOMCADOLE、緑黄色社会、Ivy to Fraudulent Game、とけた電球、the quiet roomなどが出演していた。
そんな中、確実に全ての観客の心を揺さぶったであろうあのイントロのギター。
会場の熱が最も高くなった瞬間だったに違いない。
暑苦しいし、全然綺麗じゃないのに
心地良い。
実はコードがお洒落で、
歌詞も洒落てて。
"群がる蛾さえも 今は蝶に見える"
たばこの煙越しに写した夏。
閃光ライオット2013の音源の後、新たに録り直した
ものが、1st EP「フィッシュライフ」に収録されて
いる。
が、もう手に入らない激レアCDとなってしまった。
しかしこの音源、Sound Cloudで聴けるのだ!
沈黙のSummer by fishlife | Free Listening on SoundCloud
因みに私はこのCDを持っている、、、(自慢)
そして、1st EP「フィッシュライフ」に入っている
もう一曲!
ニュースキャスター
この曲はフィッシュライフの表題作とも言える。
これがフィッシュライフだ!っていう曲。
LIVE@あべのROCKTOWN
Apple music
フィッシュライフの"ニュースキャスター"をApple Musicで
ベースの繰り返しが気持ちいい。
ドラムとベースの並んで歩いて行く感じ。
そしてテレキャス。
このLIVEを見て欲しい。
Vo. ハヤシングの歌はまっすぐ心臓に突き刺さる。
全身が震える。
熱くなる。
ああそういえば、
初めてフィッシュライフを聞いた母親が言った。
「歌下手だね〜。」
「!!!」
なんということだ。うそだろ?
とりあえず、
沈黙のsummerを聴いて下さい。
ニュースキャスターを聴いて下さい。
さて、本日はここまで!
魚活入門、今後も頑張って書いていきます。
目標は月一連載。
あ、ちなみにタイトルは
フィッシュライフ公式lineアカウントの名前、
「魚活クラブ」からとってます。
次回は私が魚活クラブの正式会員になる話。
さあ!魚活を始めよう!